2024年12月21日

職種、勤務時間、働く場所etc…その内容を大解剖☆

ITエンジニアには、腕を磨いてフリーランスになれば様々なメリットがあります。
フリーランスは会社員のように安定している訳ではないですしリスクも当然ありますが、その分自分に合った多様な働き方ができることに加え大幅な収入アップを目指すことも可能です。
では、実際にフリーランスエンジニアの働き方にはどのようなものがあるのでしょう。
ITエンジニアの働き方は大きく分けて「自前サービス型」「在宅型」「常駐型」の3つになります。
どれか1つに専念したり、それぞれを掛け持ちしたりとその働き方は様々です。

自前サービス型は極めて高度なスキルや自ら開発したサービス、独自性の高いビジネスモデルの構想などを販売することで収益を得るやり方です。
相応の難しさがあるものの、上手く軌道に乗せることができれば多くの収益を上げることができます。

在宅型はクライアントから仕事を受け、その報酬を受け取るというやり方です。
クラウドソーシングなどで開発から納品までを行う受託開発型と、クライアントからの開発依頼をクライアント先に常駐せずリモートでこなすリモートワーク型の2つがあります。
リモートワーク型は納品物だけでなく行った労働に対しても報酬が発生するので、受託開発型に比べ収益を安定化させることができます。

常駐型はクライアント先に常駐しながら開発業務を行う働き方です。
働き方自体は会社員と似てはいますが、自分の取り分が増えるため収入の大幅アップが期待できます。

このようにITエンジニアには多様な働き方があるので、自分に合った方法を自由に選択することができます。